超妊活療法

『不妊治療を続けているが、中々結果が出ない。』『治療の終わりが見えない。』『妊娠する為に出来る事を全てやりつくしたい。』『不妊治療を終わらせたい。』などの妊活のお悩みをお持ちの方に最適な施術です。

超妊活療法の治療目的は【子宮内膜をふかふかにする事】です。
子宮内膜は受精卵にとってのベットだと考えています。

しっかりとした厚みがあり、厚いだけでなく軟らかくふかふかしたベットの様な状態に仕上げる事で受精卵にとって居心地のいい状態になります。

このように本当に着床・妊娠・出産を出来る身体を作ることが出来るのが宗八独自の妊活×睡眠＝超妊活療法です。

日々の施術に加え胚移植当日の移植前後にもご来院頂きます。

移植前の経穴刺激で子宮内膜の最後の調整を行い、移植後の施術で着床を安定させます。
そうする事で、着床率上げる事ができます。

当院に来院されている患者様の着床率は令和５年６月時点で７３％です。

はり師・きゅう師の国家資格と合わせて鍼灸＋(妊活×睡眠)という考えを基に妊活治療を行っています。
幅広い情報を得る為にも厚生労働省委託事業である「不妊症・不育症ピアサポータ養成研修、医療従事者プログラム」も修了しています。

そして情報だけでなく実際の現場の声を拾う為にも滋賀県甲賀市で活動されている妊活サロン【ぷれぷれママパパサロン】にも参加し当事者として、妊活・睡眠専門家として活動しています。治療現場だけでなく参加者さんの声も参考にしています。
妊活サロン当事者の声を聞き、学会にも参加し常に最新の専門知識を基に妊活を進めています。

※【ぷれぷれママパパサロン】はZOOMでの参加も可能ですので気になる方は原までご相談ください。

・どのような事でお困りでしたか？

3年間クリニックにて不妊治療を続けて２回の胚移植、２回の流産を経験。年齢的にも年々妊娠率が下がっていく中で３回目を最後の胚移植と決め、最後に出来る事を全てやろうと思い鍼灸院を受診した。

・当院ではどのような施術を受けましたか？

採卵、胚凍結は既できていたので週１回の手技・鍼灸。自宅でのお灸も指導してもらい、妊娠する為の土台である身体作りをする為にと睡眠環境・習慣の指導をしてもらいました。

・施術した結果、どうなりましたか？

初めての来院から約１カ月半後の胚移植で無事に着床しました。妊娠１５週まで経過を見てもらいながら自宅でもお灸を継続し、令和３年４月に出産することができました。

いかがでしょうか。

宗八では妊娠・出産だけがゴールとは考えていません。後悔の無い様にできることをして結果が出ずに治療を終える。これもまた立派なゴールです。一緒にゴールを考えましょう。

超妊活療法ではクリニックだけでは今まで結果が出なかったという方に対し西洋医学、東洋医学の両方の観点から治療を行う事で妊娠率のUPが期待できます。少しでも確立を上げたい、後悔したくないなら治療してみる価値はあります。

超妊活療法に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。