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不妊症
 

クエスチョンマーク

・「基礎体温を測ったり、排卵検査薬を使って自分なりにタイミングも取ったし、クリニックに通ってタイミング療法を行ってもなかなか妊娠出来ない。」

・「人工授精を何度も行っているのに着床しない。体外受精には少し抵抗があるのでこれ以上のステップは…このまま人工授精を何度も行って効果はあるのだろうか。」

・「体外受精と顕微授精の違いは?実際に成功する割合はどれくらいなの?

・「不妊専門クリニックでは原因不明不妊と言われ体外受精を行っても陰性ばかり。どうすればいいのか分からない。知人からは不妊鍼灸を勧められているがどういった選び方をすればいいのですか?

この様なお悩みはありませんか?

これらは来院された患者様の
実際のお悩みです。

タイミングを取っていても妊娠しない。
人工授精、体外受精とステップアップしても
妊娠どころか陽性反応すらでない。
いつまで続けなければいけないのか分からず、

終わりが見えない

不妊治療を例える時に
「ゴールの見えないトンネル」
という表現をされます。

近年の晩婚化・晩産化に合わせて、
2021年時点で
不妊治療を行っている割合は
5組に1組と言われ、
不妊で悩む夫婦、カップルは
年々増加傾向にあります。

周りの友達や職場の同僚は
どんどん妊娠・出産していく中で
自分たちだけが取り残されていく。

望まずに妊娠して産まれた子の命を奪う人たちがいるのに、
なぜ望んでいる自分たちのもとには来てくれないのか。
その様に悩む方も多いです。

このページでは、
不妊症の原因と不妊治療とは何なのか、
不妊治療の流れ(ステップ)、
ご自身で出来るセルフケアについて
お伝えさせて頂きます。

「不妊治療の流れが知りたい」
「不妊治療はいつから始めれば?」
「病院やクリニックに通っても結果が出ない」
「病院の治療と併用して出来ることはないのか」
「これから不妊治療をスタートしようと思っている」
「不妊鍼灸って実際どうなの」
「いつまで治療を続ければいいの」等
【不妊】または【不妊症】で悩んでいるという方には
最後まで読んで欲しい内容が書かれています!

あなた自身のゴールがしっかりと決められて、
後悔の無い選択ができるよう願います。

不妊症の定義

まず「不妊」と「不妊症」の違いから説明していきます。
不妊」とは、

妊娠を望む健康な男女が避妊をせずに性交をしているにもかかわらず、
ある一定期間妊娠しないことを言います。

この一定期間というのは数年前までは2年とされていましたが
2021年以降「1年というのが一般的である」と定義されています。

これに対し、
不妊症」とは、なんらかの治療をしないと
それ以降自然に妊娠する可能性がほとんどない状態をいいます。

つまり自身で基礎体温や排卵検査薬を使いタイミングを取るも、
なかなか妊娠しないといった場合は不妊症とは診断されないという事です。
しかし、不妊・不妊症どちらであれ
結果に結びつかないというのは辛いものがあります。

妊娠の成立

不妊の原因と検査

「不妊」の原因には様々なものがあり、大きく分けると女性因子・男性因子・原因不明因子の3つに分類されます。
このページでは最も多い女性因子原因不明因子について説明させていただきます。それぞれを見極める為の検査も合わせて載せています。

女性因子(女性側の原因)⇒必要な検査

1.排卵因子(はいらんいんし)⇒超音波(エコー)検査・ホルモン(血液)検査
いわゆる排卵障害です。ホルモンなど、なんらかの原因によって排卵がされない状態。
そもそも排卵がされない為、受精のしようがない状態。
多膿胞性卵巣(PCOS)、早発性卵巣機能不全などでみられる。

2.卵管因子(らんかんいんし)⇒卵管通過性検査(卵管通水・子宮卵管造影)
卵管の閉塞、狭窄または癒着により、卵管の通りが悪くなっている状態。
排卵された卵子が卵管采によって卵管に運ばれない場合(ピックアップ障害)もこれに含まれる。

3.子宮因子(しきゅういんし)⇒超音波検査
一部の子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内ポリープなどがあり妊娠しづらい状態。

4.頸管因子(けいかんいんし)⇒頸管粘液検査・フーナーテスト
子宮頸管炎や子宮頚管からの粘液分泌以上など。

5.免疫因子(めんえきいんし)⇒頸管粘液検査・フーナーテスト
抗精子抗体などの自己免疫による妊娠の妨げ。

6.子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)⇒超音波検査・MRI
慢性子宮内膜炎などにより子宮内膜がなんらかの異常をきたしている状態。

原因不明因子
文字通り、明らかな不妊の異常が見当たらず原因が分からない。
不妊に悩む多くの人が原因不明といわれる。明らかにはなっていないが、原因不明の多くは加齢とされている。

女性因子である1.排卵因子2.卵管因子男性因子の3つを合わせて不妊の3大原因といわれます。
3大原因に原因不明因子をあわせて4大原因と言うこともあります。

多くの場合、超音波検査が行われ、必要に応じて血液検査やその他の検査が行われます。

不妊の原因

不妊症の治療方法

ここでは女性因子、原因不明因子それぞれの原因に応じた病院、クリニックでの治療法についてお伝えしていきます。

女性因子のそれぞれの治療方法

1.排卵因子
排卵がされていない場合が多いため、排卵誘発剤を用いて排卵を促します。
認知度の高い薬としてはクロミッドなど。
ただし服用によって子宮内膜が薄くなりやすいなどの副作用があります。

2.卵管因子
卵管因子の場合、多くは閉塞、狭窄しているため卵管形成手術が用いられます。
その他にも生殖補助医療(体外受精・顕微授精)が必要となる場合があります。

3.子宮因子
手術療法、薬物療補が用いられます。

4.頸管因子
頸管での炎症を抑える為に抗菌薬が用いられその他にもホルモン療法も行われます。
頸管を通らずに精子を子宮まで届ける為に人工授精が行われることも多いです。

5.免疫因子
抗精子抗体を持っている場合、精子を攻撃してしまうため、人工授精・体外受精・顕微授精が行われます。

6.子宮内膜症
子宮内膜の状態によって対処は様々ですが、多くは薬物療法が用いられます。
状態によって手術療法を行い、子宮内膜が安定した状態で体外受精・顕微授精による胚移植が行われます。

不妊の原因

原因不明因子
言葉通り原因が分かっていないため、明確な治療法はありません。
治療法は一般不妊治療と生殖補助医療に分けられます。
そのため不妊治療段階を踏んで行っていきます。治療のステップを順に説明していきます。

一般不妊治療

1.タイミング療法(たいみんぐりょうほう)
排卵日をある程度予測して性交のタイミングを合わせる方法。卵巣内の卵胞(卵子が入っている袋)の直径が20mm程度になると排卵する為、卵胞の計測値から排卵日を予測する。補助的に尿中、血中のホルモンを測定し予測する。排卵予定日の2日前から排卵日までに性交があると妊娠しやすいと言われている。

2.排卵誘発法(はいらんゆうはつほう)
排卵誘発剤によって卵巣を刺激して排卵を起こす方法です。通常は無排卵、多膿胞性卵胞などの排卵が起こりにくい場合に行いますが、妊娠率を高める為にタイミング療法や人工授精などに併用される場合もあります。

3.人工授精(じんこうじゅせい)
人工授精という言葉だけ聞くと抵抗があるかもしれませんが、実際は性交後の子宮内の精子の有無を調べるフーナーテストの結果がよろしくない場合などに適応となります。採取した精液から運動している成熟精子を洗浄・回収し排卵の時期に合わせて子宮内に注入します。膣や頸管を通らずに精子を子宮に届ける事ができるので精子の近道を作るのが人工授精です。注入から妊娠までの経過は自然妊娠と変わりありません。

 

生殖補助医療

4.体外受精(たいがいじゅせい)
卵管の閉塞など物理的に自然妊娠出来ない場合に用いられます。服薬によって排卵を一時的に止めて卵胞を育てます。その後排卵に近い大きさの卵胞がいくつか確認できれば採卵(卵巣から卵子を取り出す)します。その採卵した卵子に対し体外で精液をふりかけ受精させます。後日受精した受精卵を子宮内に戻すことを胚移植と言います。胚移植は新鮮胚移植と凍結胚移植の2種類に分けられます。日本では凍結胚移植が一般的で、新鮮胚移植よりも着床率が高いとされています。体外受精を行う事で卵子、精子の受精障害の有無を調べる事も出来ます。

5.顕微授精(けんびじゅせい)
卵子か精子のどちらか、またはその両方に受精障害(受精できない)がある場合や乏精子症(精子の量が乏しい)で体外受精が難しい場合に用いられます。顕微鏡下において、卵子に直接一つの精子を注入して受精させる方法です。受精後は体外受精と同じ流れになります。

体外受精・顕微授精のいずれも、そのほかの治療によって妊娠が得られない難治性不妊症が対象になります。

人工授精、体外受精も含め、年齢・回数・使用する薬剤など様々な制限はありますが現在は保険の適用になっています。

 

不妊治療の種類

妊活を終わらせる8つの方法

  • 妊活のゴールを決める
  • タイミングに縛られない
  • ストレスを極力減らす
  • 毎日のセルフお灸
  • 睡眠習慣を見直す
  • 妊活にもチートデーを作る
  • 妊娠すると出来ないことをやっておく
  • 妊娠出来る身体を作る

妊活のゴールを決める

妊活を行う上で私達が最も重要視する事は「妊活のゴールを決める」こと。

妊活をしている方達からは「終わりが見えない」「いつまで続ければいいのか分からない」「ここまで頑張ったんだから治療を止めたくない」などさまざまな意見を聞きます。

妊活のゴールは?と聞くと「妊娠」とすぐに返ってきますが、本当にそうですか?私達はそうは思っていません。

私達が考える妊活のゴール。それはどんな形であれ、後悔無く治療を終える事です。

もちろん妊娠・出産にいたる事が一番です。ですが、100%全員が妊娠出来る訳ではありません。

だからこそしっかりとご夫婦で話し合って、妊活のゴールを決めて下さい。「妊娠して出産するまで」でももちろん構いません。ただ、できれば「体外受精を6回まで。」とか「3回流産したら諦める」など具体的な方がいいとは思います。

そのゴールに至った時にまたゴールを決めなおすでも構いません。まずは妊活のゴールを決めましょう。

タイミングに縛られない

妊活を始めると、ほとんどのは場合タイミング療法から始めます。

このタイミングに縛られている人が非常に多い。排卵日2日前から排卵日までに性交が出来ると妊娠しやすいと言われています。

そのため病院でエコーや血液、尿検査をしてタイミングを指示されます。それをパートナーに伝える。すると不思議な事にタイミングが近づくと、残業が増えたり体調不良が増えます。冗談に聞こえますが本当によく聞きます。

それはなぜなのか?タイミングを計って性交を行う。最初の内は違和感は無いかも知れませんが、月日を重ねるとそれが作業に変わります。出来る事なら日々お互いに求めあえるのが一番です。

例えば2、3日に1回の頻度で性交を行うとどこかで必ずタイミングに当てはまります。妊娠にはホルモンが大きく関わる為お互いに求めあうのと、作業とではホルモンの分泌も変わってきます。タイミングばかりに縛られず、日々の営みの中でたまたまタイミングが合っていたというのが一番です。

極力ストレスを減らす

当たり前ですが過度なストレスは体に良くありません。ストレスが妊活に与える影響としてホルモンが大きく関わってきます。

人はストレスがかかると、コルチゾールという抗ストレスホルモンが分泌されます。継続的なストレスや大きなストレスがかかる事でその分コルチゾールが多量に分泌されてしまいます。

このコルチゾールと同じ原料から作られるのが、女性なら卵巣、男性なら精巣以外で体の中で唯一性ホルモンに変わるホルモンDHEAです。つまりストレスを継続に感じていたり、大きなストレスがかかってしまうと性ホルモンが足りなくなり、着床時に必要なだけの子宮内膜の厚みが足りない。といったことになります。現代のストレス社会でストレスを完全になくすことは難しいですが、減らせるところは極力減らしましょう。

毎日のセルフお灸

妊活を行う上で、毎日のセルフお灸は非常に重要な働きを持っています。

体を温めるという観点から見ても身体が冷えやすい冬に比べると春や夏などの温かい時期の方が妊娠率が高いというデータもあります。

さらにはお灸には副交感神経を優位にしてくれるリラックス効果もあります。最近では薬局やドラッグストアで、手軽にできるせんねん灸や煙の出ないタイプのものも販売されています。

妊娠前に関してはお灸を据えてはいけない場所というのはそんなにないのでネットの検索も活用すればお灸をすべきツボもすぐに見つかります。毎日のセルフお灸をするだけで、妊活だけでなく冷えや浮腫み疲、胃腸の疲れなどの内臓にもいい影響を与えてくれるのでセルフのお灸をおススメします。

睡眠習慣を見直す

睡眠時間を確保して質の高い睡眠をとるというのは妊活のみでなく日常生活にもプラスになります。

ホルモンに関わる自律神経のバランスを整えてくれるのも睡眠です。妊活をされていると、食事や運動にはこだわる方が多いですが、睡眠を気にしていない人が結構多いです。

実際、40代で妊活中に睡眠習慣を見直しただけで自然に妊娠したという人もいます。運動、食事に拘っているなら睡眠も拘りましょう。

人間も動物である以上、本来は日の出と共に目覚めて日の入りと共に眠る生き物です。さすがにそこまでは出来なくてもまずは睡眠時間を少しでも伸ばす事から始めて、睡眠の質を高めていけるような習慣が作れれば妊娠だけでなく健康になります。

妊活にもチートデーを作る

妊活をしていると気を配りすぎている人が多いです。

○日が排卵日だから絶対にタイミングを取らなければいけない。毎日サプリメントを飲まなければいけない。旦那にはあれを禁止して、自分は毎日これを頑張るなど。もちろん日々の習慣やタイミングは大切ですが、一日さぼったら妊娠しないなんてことはありません。

タイミングに関してもそうです。一日ではなく、1カ月、3カ月のスパンで考えましょう。1カ月のうち1日、2日ぐらい妊活の事を忘れて気楽に過ごしましょう。ダイエットでいうチートデーってやつです。セルフお灸も一日忘れたぐらいならなんの影響もありません。

妊娠すると出来ないことをやっておく

妊娠すると出来ない事、してはいけない事が一気に増えます。

例えば関西ならUSJとかはほとんどの乗り物が妊婦はNGです。食べ物にしてもつわりで食べれなくなったりと制限が増えてしまいます。なにより無くなっていくものは夫婦の時間。妊娠・出産は嬉しい事ですが二人の時間は無くなります。

妊活中は最後の二人の時間だと思って楽しむことも大切です。

妊娠出来る身体を作る

当院には原因不明不妊の方が多く来られます。

原因不明不妊の多くは加齢とされていますが、年齢の割に卵子・精子の質が思わしくないという方も多いです。

その原因は腰や骨盤付近の筋緊張や血流不足。東洋医学でいうと気や血の滞りや不足です。そういったものは生活習慣や日常のケアで改善する事も可能です。

適度な運動。十分な栄養。十分な睡眠が必要になってきます。いきなり運動・栄養・睡眠の全ての改善は難しいと思うので少しずつでもいいので、始められることから始めましょう。

なにより重要なのは継続する事です。卵子・精子は基になる細胞から出来上がるまで約3カ月かかります。最低でも1カ月継続する事ができれば身体は大きく変わっていきます。3か月後には妊娠出来る身体が出来ています。

それでも妊活にお困りなら

妊活担当の原です。
人生のテーマは「歩妊活」

妊活鍼灸だけでなく、睡眠の観点からも妊活をサポートする日本でも数少ない妊活×睡眠の専門院、高槻宗八鍼灸整骨院があなたの妊活を終わらせます。

現在に至るまで妊活に悩んでいるご夫婦のサポートをさせて頂いています。自身も不妊治療を経験し、体外受精と鍼灸治療を併用し双子を授かり無事出産に至りました。その後妻の体質が改善されたからか2年後に第三子を自然妊娠する事もでました。不妊治療、自然妊娠の両方を経験し、国家資格(鍼灸師)のみでは妊活に対しての知識や技術に限界があると思い、現在は不妊カウンセラー、ピアサポーターの認定資格取得のために受講中です。

当院の不妊鍼灸の治療の流れは、初回はカウンセリングにて不妊期間や病院での検査履歴などのお話を聴かせて頂き、現在に至るまでの不妊治療のステップや現状の把握をさせて頂きます。

次に舌や脈、腹部を診させていただき体の中の状態を把握します。

その後、妊娠に必要な体の状態、鍼灸をどういった目的で行うのかどの様な効果が期待できるのかを説明させていただきます。

そして妊活のゴールを決めていただき、その為に行う必要がある治療の流れ、治療頻度、必要な期間と費用について説明させていただきます。それらの説明に対してご納得いただいたうえで、次回の来院日を決めさせていただき不妊治療の開始という流れです。

不妊治療はいつから始めればいいの?とよく聞かれますが日に日に身体は変化していくので早ければ早い程良いです。カウンセリング以降、公式LINEで常にコミュニケーションをとれる状態にしていますので当院での治療に関しての事や、不妊治療で分からない事など、どんなに些細な事でもご相談ください。
妊活だけで無く、日常生活における注意点やセルフケアなど一人一人に合わせてアドバイス、指導させて頂いています。
~歩妊活~妊活を一緒に歩みます!

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