高槻宗八鍼灸整骨院の佐藤です。
さて、前回は
「腸内フローラのバランスを壊す食品・物質」
についてお伝えしました。
今回はその続きとして、
身体を健康に保ち、良質な睡眠を得るために欠かせない栄養素
を紹介します。
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良質な睡眠を支える重要な栄養素
■ セレニウム(セレン)
セレニウムが不足すると、睡眠の質の低下が起こる可能性があります。
また、免疫機能・甲状腺機能にも不可欠なミネラルです。
多く含まれる食品
• ナッツ類
• ヒマワリの種
• 牛肉・鶏肉
• 牡蠣
• ブラウンマッシュルーム
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■ ビタミンC
血中ビタミンC濃度が低い人ほど、
• 夜中に目が覚めやすい
• 熟睡感が得られにくい
という研究結果があります。
多く含まれる食品
• カムカム、アムラ、アセロラ
• ピーマン
• 葉野菜
• キウイ、イチゴ
• 柑橘類、パパイヤ
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■ トリプトファン
セロトニン → メラトニン の材料となる重要なアミノ酸です。
睡眠ホルモンの土台になります。
多く含まれる食品
• 鶏肉、ターキー
• 卵
• サツマイモ
• チアシード
• アーモンド
• ヨーグルト
• 葉野菜
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■ カリウム(ポタシウム)
眠りが浅い方には、カリウム不足が関係しているケースがあります。
多く含まれる食品
• 葉野菜
• 芋類
• ブロッコリー
• ブラウンマッシュルーム
• アボカド
※ バナナも有名ですが、糖分を控えたい方は上記がおすすめです。
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■ カルシウム
研究では、レム睡眠の乱れとカルシウム不足の関連が示唆されています。
吸収されやすい食品
• ケール
• イワシ
• 海藻
• ゴマ
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■ ビタミンD
日中の強い眠気と、ビタミンD不足には強い相関があります。
多く含まれる食品
• メカジキ
• サケ
• マグロ
• サバ
• シイタケ
• 牡蠣
※ 最も効果的なのは 日光を浴びること です。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 睡眠改善のためにサプリメントは必要ですか?
A. 基本は食事からの摂取が優先です。
不足分を補う目的で、必要に応じてサプリメントを活用するのが理想です。
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Q2. これらの栄養素はいつ摂るのが効果的ですか?
A. 日中〜夕方までに食事から摂るのがおすすめです。
特にトリプトファンは夜のメラトニン生成に関与します。
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Q3. 腸内環境と睡眠栄養はどのようにつながっていますか?
A. セロトニンの約95%は腸で作られます。
腸内環境が整うことで、睡眠ホルモンの生成もスムーズになります。
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まとめ|睡眠の質は「栄養」で大きく変わる
今回は
「良質な睡眠を得るために必要な栄養素」
を紹介しました。
• 睡眠の質は腸内環境+栄養で決まる
• ミネラル・ビタミン不足は不眠の原因になる
• まずは日々の食事を見直すことが最優先
次回も引き続き、
「良質な睡眠を得るために必要な栄養素」
をさらに詳しく紹介していきます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
