おはようございます。
高槻宗八鍼灸整骨院、妊活専門スタッフの原です。
妊活をされている方であれば、
「不妊症」「不育症」という言葉を一度は耳にしたことがあるかと思います。
ですが、
この2つの違いを正しく説明できる方は意外と多くありません。
今回は、
妊活を進めるうえでとても大切な
「不妊症」と「不育症」の違いについてお伝えします。
不妊症と不育症の違いとは?
まずは、それぞれの定義から確認していきましょう。
不妊症とは
「不妊症」とは、
通常の夫婦生活を続けていても自然妊娠が難しく、
妊娠するために何らかの医療的サポート
(主に生殖補助医療など)を必要とする状態を指します。
✅ 妊娠自体が成立しにくい
✅ 排卵・受精・着床までに問題が起こりやすい
といった特徴があります。
不育症とは
「不育症」とは、
受精卵が着床し、妊娠は成立するものの
流産や死産を繰り返し、
妊娠を継続することが難しい状態を指します。
不育症の診断基準について
不育症は原因の有無に関わらず、
✅ 流産を2回以上繰り返している場合
→ 不育症の疑いあり
と診断されます。
また、
✅ 妊娠10週以降の流死産が1回でもある場合
は、不育症が強く疑われ、
次回以降の流産リスクが高いと考えられています。
流産は決して珍しいことではありません
妊娠経験のある女性のうち、
約半数は一度は流産を経験しているとも言われています。
流産には回数による呼び方があり、
✅ 2回以上の流産
→ 反復流産(発症頻度 約5%)
✅ 3回以上の流産
→ 習慣流産(発症頻度 約1%)
と分類されます。
原因がはっきりしないケースも多いのが現実です
反復流産・習慣流産の場合でも、
✅ 検査では明らかな異常が見つからない
✅ 原因不明と言われてしまう
といったケースは少なくありません。
しかし、そういった場合でも、
✅ 子宮内膜の状態
✅ 骨盤の歪み
✅ 身体全体のバランス
を整えることで、
無事に出産へとつながるケースも実際にあります。
当院で実際にあったケース
当院に通われていた患者様の中には、
✅ 不育症の検査では異常なし
✅ それでも6〜7回の流産を経験
という非常につらい経験をされていた方がいらっしゃいました。
その方は、
骨盤の歪みや身体のバランスを整える施術を継続することで、
最終的に無事出産されました。
繰り返す流産でお悩みの方へ
流産を繰り返すと、
「自分の身体が悪いのでは…」
「もう妊娠できないのでは…」
と、不安や自責の気持ちを抱えてしまう方が少なくありません。
ですが、
身体の状態を見直すことでできることは、まだあります。
一人で抱え込まず、まずはご相談ください
あなたのこれまでの経過や身体の状態を丁寧に確認し、
今できるサポートをご提案します。
繰り返す流産にお悩みの方は、
一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
