おはようございます。高槻宗八鍼灸整骨院の佐藤です。

このブログを読んで下さっている皆様、「昨日は良く眠れましたか?」

「めっちゃ良く寝た」、「寝たけど眠りが浅い気がする」、「薬飲んだら寝れた」、「全然寝れなかった」など色々な答えが返ってきそうですね。

昨日から「グッスリ寝たいあなたへ」睡眠についての情報を発信させて頂いています。

「中々グッスリ寝れない」「薬を飲まないと寝れない」「明日仕事があるのに寝れないから不安」など「睡眠」について何か悩みを持っておられる方には有益な情報なので、今日も最後まで読んで頂ければ幸いです。

昨日は「不眠症」についての4つのタイプをお伝えしました。

今日はその中の「入眠障害」について詳しく解説していきたいと思います。

「入眠障害」の定義は寝ようと思って布団に入っても、寝つきが悪く、30分以上かかっても寝つけないです。この「入眠障害」は「不眠症」の中でも一番多く、年齢に関係なく、有病率がだいたい同じぐらいなのが特徴だとされています。

また、「不眠症」は初期にこの「入眠障害」から始まることが多いともされています。

具体的には、ベッドや布団に入っても1時間以上眠れない症状が1週間以上続いた場合、「入眠障害」タイプの「不眠症」の可能性が高いです。

あなたは大丈夫ですか?

私が実際に接している患者さんに話を聞いてもこの「入眠障害」タイプの方が一番多いです。しかも、高齢者の方よりも10代や20代の患者さんにもこの「入眠障害」の方が多いのです。

私はこの「入眠障害」についての主要な原因は自律神経(交感神経、副交感神経)の切り換えが上手くいかないことだと考えています。では、なぜ自律神経の切り換えが上手くいかなくなるのか?その原因の多くはあなたの日常生活の中に潜んでいます。

人間が本来備え持っている機能としては、朝起きてから夜寝るまでは交感神経優位寝ている間は副交感神経優位になり身体と頭を休めます。

では、人間はどの様に朝と夜を認識しているのかというと「体内時計」で認識しています。人間には生まれた時から「体内時計」が備わっており、光を感知し、光を感じると朝、暗いと夜だと認識します。

今は便利な世の中になり、24時間開いているお店があり、自宅でもスマホや、タブレット、テレビなどで手軽に動画を見たり、インターネットが出来ます。要は光に溢れています。朝も夜も関係なく、光にさらされる機会が非常に多いのです。光にさらされる機会が多ければ多い程あなたの体内時計は狂ってしまい、朝なのか夜なのか区別がつかなくなってしまい、睡眠に障害を来します。

今日はあなたに1つだけ睡眠に関して大事なホルモンを覚えて頂きたいと思います。

それは「メラトニン」というホルモンです。

この「メラトニン」はあなたの体内時計と連動して分泌されるホルモンで、眠たくなる前の1~2時間前に分泌されます。しかし、あなたの体内時計が狂ってしまっていると、

このメラトニンが分泌されるタイミングも狂ってしまい、夜に眠たくならずに、昼間に眠たくなったりします。

もし、あなたが「入眠障害」に悩んでいて、上記に書いた事に心当たりがあるのであれば、すぐに以下の事を実行して下さい。グッスリ眠れる様になりますよ。

  • 毎朝決まった時間に起きて、日の光に当たる(体内時計のリセット)
  • 寝る前にスマホやタブレットを触らない
  • スマホを目覚まし代わりにしない
  • 「寝ないといけない」と思わない、眠たくない時は小さいライトなどをつけて本を読んだりして、眠たくなるのを待つf:id:sohachiacupuncture:20180608103809j:plain

一度ご自身の生活を振り返ってみて下さい。本日は「不眠症」に関する4つのタイプの内の1つ目「入眠障害」について説明させて頂きました。明日は2つ目「中途覚醒」について詳細を解説させて頂きます。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。また明日お会いしましょう!!

Have a great day!!