おはようございます。高槻宗八鍼灸整骨院の佐藤です。

今週も始まりましたが、良い週末をお過ごし頂けましたでしょうか?良かったという方も、あまり良くなかったという方も、いつも通りだったという方も今週は良い週になる様に願いながら発信させて頂きますね。

先週は「不眠症」の4つのタイプの中の「入眠障害」「中途覚醒」について解説させて頂きました。今日は4つのタイプのうちの3つ目「早朝覚醒」について解説させて頂きます。「朝とても早く目が覚めるからそれが苦痛」「もっと寝たいと思っているのに朝早く目が覚めてしまう」という方には有益な情報ですので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

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「早朝覚醒」は、これも読んで字のごとく「早朝に目が覚めて、その後寝られない」タイプの方です。私の経験上、圧倒的に高齢者の方に多いのですが、これもよくよく話を聞いてみると「夜7時には寝て、朝3時には目が覚める」といった方もおられます。確かに「朝3時に目が覚める」と聞けば、「早朝覚醒!?」と疑いますが、よく考えると夜7時に寝られるという事は、睡眠時間自体は8時間確保出来てる訳です。この様に、高齢者の方は若い人に比べて時間に余裕がある為、生活の時間帯が前倒しになりやすく、その結果、夜は早い時間帯から眠たくなり、朝早く目覚めてしまう事も原因の一つです。日常生活に支障が無い様であれば、気にする必要は無いと考えます。このタイプの高齢者の方はとにかく元気な方が多いですから…笑。

人間、生理的に年齢と共に睡眠時間は短くなっていきます。なので「年齢のせい」と納得しておられる方も多いと思いますが、どの世代の方でもチェックが必要なのが「うつ病」です。「うつ病」でも「早朝に目が覚めてしまって、その後寝られない」といった症状が表れます。しかし、「うつ病」の症状はそれだけでは無く、「物事に興味がない」、「掃除やみだしなみが面倒」など何をするのも億劫という症状もあるので、鑑別が必要です。

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「朝早く目が覚めすぎて、日中に我慢出来ないくらい眠たくなる、仕事に支障がでる、運転するのが危険」など日常生活に何らかの支障が生じている方は「早朝覚醒」を疑った方が良いです。もし、あまりにも早く起きてしまった時は、カーテンなどを開けずに、布団やベッドの中でゆったり過ごしてからいつも起きている時間に起きる事をおススメします。早く目が覚めたからといってカーテンを開け、日の光を浴びてしまうと、あなたの「体内時計」がリセットされてしまい、リズムが狂ってしまいます。なので、光を浴びるのは、いつも起きている時間にした方が良いです。

今日は「不眠症」の4つのタイプの3つ目「早朝覚醒」について、解説させて頂きました。「朝早く目が覚めてしまって辛い」というあなたにとって役立つ情報だったでしょうか?

明日は、「不眠症」の4つのタイプの4つ目「熟眠障害」について、詳しく解説していく予定です。「グッスリ寝ているはずなのに全然疲れが取れない、身体がダルイ」と感じておられる方は必見です!!

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。また明日お会いしましょう!!

Hope you sleep well!!